ほしの墓標

脳のリソースがいっぱいになったらここに書き込んで整理します。今は日記を書いています。

男友達がいない(2022年3月10日)

・今日は男友達との旅行2日目。帰りがてら少し観光をする日だった。

・出発時間を8:00か9:00のどちらかにするかで、全体としては8:00に決定したことを忘れていた。なので9:00発のつもりで遅刻したのだが、実は8:00発で予定を組まれていたらしい。申し訳ない気持ちもあったが、遅刻する特性で6年間友達をやっているのでもう許してほしい。男友達に、「もう2人ともここに置いていって、先に2人で旅行してようかと思った」と言われた時は"ああもうそうしてくれよな!別に嫌いにならねえからよ!"と思った。多分そうされたら嫌いになるが、居心地の悪い空気にするくらいならそうしてほしい。こっちはこっちで伸び伸び観光できるし。

・フィーリングが合わない(よく分からない)友達と旅行するとこうなるから面倒なんだよな…という感覚で始まった2日目だったが、今後もその居心地悪さは更新されていくのであまり居心地の良い旅行ではなかった。

・居心地悪いポイント

 ①遅刻した時にたらればの話をされる(2日目の予定は勝手に決められて実行されていた)

 ②お昼の場所が決まらない

 ③トイレ休憩のタイミング

 ④お昼の中華料理屋でご飯がなかなか出てこない

 ⑤車を擦る

 ⑥対物事故の調書作成により帰宅時間が1時間半延びる(時間に制約のある人間がいるのにオーバーしそう)

・上記の居心地悪いポイントが2日目に全部起こった。仲の良い、勝手がわかる友達なら起こり得ないのであまり知らない男友達との旅行ならではだと思うのだが、恋人はこの男友達と仲が良いのでよくやっていけるなと思う。分からない関係性だなあ。

・なお対物事故を起こしたのは私の恋人なのだが、その時の車内の空気が私的には居心地が悪すぎて恋人を良い子良い子してあげたくなった。goサインを出した人は「縁石はここから見えなかった」、危ないんじゃないかと言った人は「やっぱり危ないと思った」と後からやんややんや議論していたが、結局はその時の運転者が当事者なので、本人の非を明らかにするだけの議論に思えて仕方がなかった。ただ、男性同士の会話ならこれが普通なんだろうなと思うくらい自然だったし、恋人も何も言ってなかったので日常会話なのだろう。

 これが女性同士であれば真っ先にフォローの言葉が行き交うので、内心とても穏やかでなかった。恋人のモンペになり得る素質がある私は、恋人全肯定マンになる場面だったので他の男友達を黙らせたかった。そうしなかったのは他の男友達が恋人の親友だったからというのが大きい。人の友好関係に口を出すことはいくら親しくてもあまり勧められたことではないので自重している。口を出して良いなら出したいけどね!

・以上のゴタゴタを踏まえてタイトルに戻る。

・一番好きだった男友達も、コミュニケーションにおいて私が我慢することばかりだったので最近は連絡を断つようにしている。継続して付き合いのある男友達がほぼいないと言っていい。男女の友情が成立しない主義の先駆者はこういう経験があったのだろうか?なんとなく分かってきたぞ。

 

・私は去年も行ったが、龍泉洞に行ってきた。日本三大鍾乳洞のうちのひとつだ。冬の終わりだからか、雪解け水が無くて水量は少なかった。洞内は10℃程度あり、外気温が4℃程度だったので暖かかった。地底湖の深さが35m〜あり、澄んだ水のおかげで深くまで見えるのがとても好きだ。前回が初回だったので、前回ほどの驚きや感動は無かったが、見る価値はあると思う。私は流れる水が大好きなので、それを眺めるだけで楽しかった。近くに川も流れているので、そこでも1人で水を眺めていた。昨日は海でも波打ち際で遊んだし、ここ2日間でありもあらゆる流水と触れ合ったと思う。ありがとう岩手県

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・いま帰宅中です。