ほしの墓標

脳のリソースがいっぱいになったらここに書き込んで整理します。今は日記を書いています。

日記16(2022年3月6日)

・3時半に寝て15時半に起きた。

 16時にご飯を食べて18時から19時半までまた寝ていた。

・母親に「そんなに寝てて脳溶けないの?」って怒られたんだけど、多分もう脳は溶けてるからこんなに寝てるんだよな。

・休職したのが1月28日なので、1ヶ月経った。ようやく心からやりたいこととか楽しむことが出来るようになってきた気がする。まだ出かけた次の日には布団から動きたくないこともままあるけど、それでも動けと言われれば動けるようになってきたと思う。2月21日から、抗うつ薬も勝手に(医師に無断で薬を減らすことは本来良くないですが)減量しているけど、頭にもやがかかって無気力だったのが、少しずつクリアになってきた気もする。今は周りにストレス源があまり無いのでこのまま薬を減らしていけたらいいな。普通の人としてもう一度生きていきたい。

・とは言いながらも、落ち込みやすいし夜になると鬱っぽくなって頭の中をノイズで埋め尽くされるのが嫌だ。

 

・休職時に、上司には辞めるかどうかを考えるように促されたのだが答えは決まっていてもそんな上司にはすぐに言うのが癪だったので「考えておきます」とだけ返した。そろそろ年度末だし、引きずるままにもいかないので辞職希望を伝えなければならない。親にもせっつかれている。

・辞職希望の伝え方は、このご時世だし、2022年だしメールでも良いんじゃないかと思ったけど、直接会って伝えるのが義理らしい。いやだーーーー!!!!明日はポケモンカードゲームをやる楽しみな予定が入っているので、その前に辞職希望を伝えて来ようと思っているのだが、楽しみな予定では相殺しきれないほどの負の感情が渦巻いている。むしろ、楽しみな予定を白紙にしてもいいから上司には会いに行きたくない。どうせ2分で終わる話のためにウジウジするのも勿体無いけど、嫌なものは嫌なのだ。コロナと上司運の無さが相まって私は精神疾患を患ったわけなので、その上司と決別できると考えれば良いのだが、辞職希望をするというのは上司に背中を見せて逃げるようで癪に障る。いやだなー。

・明日のことを考えて鬱になり泣きそうだったので、Twitterのフォロワーがやっていたように好きなものを好きなだけ摂取しても良いことにした。

・今回はコンビニで食べたいものを買って、いつもは食事を躊躇う23時に食べても良いことにした。ついでに‪Hey!Say!JUMP‬のライブDVDも視聴する。

・サンドイッチと甘いものを食べて、ビールとジュースを飲んで、アイドルを摂取したらいつの間にか楽しくなっていた。良いことだ。

 

にじさんじ所属Vtuber早瀬走さんの3Dお披露目LIVEを少しだけ視聴した。このご時世、Vtuberはみんな初音ミクのように3Dモデルを持っていると思うかもしれないが、ミクさんが2DだったようにほとんどのVtuberは2Dなのだ。ただの動くイラストだ、と外野が揶揄するのも仕方ない。3Dモデルを持てるのは、大きな会社に所属して一定の功績を収めたVtuberか、努力家の個人Vtuberしかいないと思う。早瀬走さんは前者で、大手Vtuberタレント事務所であるにじさんじでは、登録者数10万人突破記念に3Dモデルが実装される。

・最近のにじさんじ内では、3Dモデルお披露目時にライブ形式でお披露目会をすることが流行っている。どんどんクオリティが上がっているので、無料で視聴していいのか分からないレベルだ。今回の早瀬走さんのライブでも、何人ものVtuberがゲストとして呼ばれて一緒に歌を披露していた。豪華だな〜。

・ジャニーズやにじさんじといった大手のタレント事務所を推していて良いことの一つに、事務所内でのコラボが容易に行われることが挙げられる。事務所の他メンバーについても知ることが出来る上に、推しメンバーの活躍の機会が増えるのだからこんなに嬉しいことはない。グループ全体を好きでいる場合(通称箱推し)は、メンバー誰かが出てくるだけでも嬉しいのだから尚更だろう。

・ただ、大きな会社であればあるほど、抱えるタレントのコンプライアンス指導は重要になってくる。ジャニーズの恋愛報道や、Vtuberのネットでの炎上騒動など、問題は尽きない。良いニュースよりも悪いニュースの方が一般人には広く知られてしまうし、それが事務所だけでなく業界の悪いイメージとして残りやすい。どうにかならないのかなあ、と新たな火種を見てそう思った。

コンプライアンス指導をしっかりしても、抱えているものは人間なのでどこかで綻びが出るのだろう。その時に会社としてどのように対処するかはファン以外も着目している。今後も成長していく余地はあるだろうが、なるべく波風の立たないような対処をしてほしいな…とネットの隅で思う。