ほしの墓標

脳のリソースがいっぱいになったらここに書き込んで整理します。今は日記を書いています。

日記スタート(2022年2月19日)

日記を始める。

 

〈経緯〉

・もともと始めたかった

ダヴィンチ恐山さんを知った

・彼は毎日日記を続けていて、それを振り返った時に毎日続けたことが続けられた理由だったと書いていた

・休職してから毎日が変わらない気がする

・何かを考えた時に忘れる前に表出しておきたい

・始めてみようと思った

 

以下、今日の日記

・今日は友達にお昼頃行くと伝えていた用事があったけど、家を出るのが13時半になったので「今から行きます。北京では今がお昼なので勘弁してください」とメッセージを送ったら「了解!オリンピック開催中だから大丈夫だよ」と返答がきた。良い友達だなあと思った。

 

イオンモールに行った。近所を散歩するのは気が乗らないが、イオンモールを歩くのは目移りできて良い。5,630歩。

 

・クレープとサンドイッチは美味しい。

 

・夜になると鬱になる。今日は人と出かけたからか、心に得体の知れない疲労感がある気がする。無意識に抜毛している。お昼にロラゼパムを飲んでしまったから夜は飲まなかったが、飲んだ方がいいのだろうか。

 

・私も献血をしたいから薬を飲まないままで過ごしたい

 

・ネット、特にTwitterで情勢やニュースを見ることが多い。でもTwitterで探すと人の意見や思いが真っ先に目に飛び込んでくるので、他人の気持ちに触れすぎて疲れる。炎上してる話題を私も知って後の知恵にしておきたいから読みに行くと、炎上した結果、謝罪したり制裁を受けたりしている。それで終わりでいい気がするが、さらに苦言を呈したり他に飛び火させたりする人がいるので心が疲弊する。

 

Twitterは大まかな概要を知ることはできるが、大元の情報にたどり着くまでが長い。トレンドから飛んで読む代表のツイートが大元の情報ではなく、発信力が大きいアカウントのツイートばかり表示されることがあるためそこから辿るなどして時間と情報量が増えていくことが多い。疲れるので他のニュース速報を利用したいが、それはそれで何者かの取捨選択が入りそうで嫌だ。だからTwitterという有象無象コンテンツを使ってしまう。

 

・ここ2日間でオモコロちゃんねるに触れて、恐山さんの魅力に魅了されている。しかしADHD特性という一見デバフにみえるものを持ちながらも、己の歩みでクリエイターや文筆家としての道を切り開いている輝きが眩しいッ。ぼくは人に劣等感を抱く人種なので「新たに人を知らない方がいいのか?」と思ったけど「その感情も大切にしたらいいじゃん!」と言っているもう1人のぼくもいる。むずかしいので保留。嫉妬は見苦しいが、比較により評価は生まれると思うので比較することなく成長もできないと思う。ひとりで己の未熟さを憂うことは誰の迷惑にもならないのでやってもいいね。

 

・一気に熱が燃え上がるとすぐに冷めるという、鉄のような特性を持っている私は、人をすぐに好きになりすぐに興味を失う、もしくは嫌いになる。そのためか恐山さんのことも後者のようになってきている。毎回思うが、自分の感情のジェットコースター具合に自分もついていけない。恐ろしい。1日前の自分が恐山さんの『ウロマガ』というブログの読者になるために有料会員になった理由もよく分からないことが怖い。

 

・今のところ感じている恐山さんの魅力を書いておこう

①文章上はきっちりしているが、普段は同僚のARuFaさんに"アホちゃん"と言われるほどのうっかりな一面があること

②自らの思考を文章に表すことができていること

③哲学に造詣が深いように感じる

④よく分からないが面白い

⑤愛されキャラ

 

・今好きな人を未来で嫌いになるのは悲しいことなので、自分の中で肥大した妄想や人物像を美化しすぎないことを心がけたい。ネットでは一面しか見ることはできないが、相手は実在する現実の人間なのだから多面性を意識したい。