ほしの墓標

脳のリソースがいっぱいになったらここに書き込んで整理します。今は日記を書いています。

昼寝→不眠のスパイラルを断ち切りたい(2022年4月2日の日記)

・昼寝をしていたせいか眠れなかったので、寝ているはずの時間に起きていた。朝になったらフレンチトーストを焼き、8時過ぎにもう一度布団に入った。いつの間にか12時になっていたので「ああ眠れたんだな」と思った。今日は上手く眠れない日だった。

・今日はいつにも増して元気がなかった。食べたいものも朝に食べたフレンチトーストのみで終わってたし、やりたいことももちろん無かった。人に会いたい、できれば仲の良い友人に…としか思わないくらい人に飢えていた。満たされないとずっと思っていた。

 

・配達に来た佐川のお兄さんに、寝巻き姿で対応した時の私はこの世で求められる社会性を失っていたが佐川のお兄さんは優しく対応してくれた。佐川のお兄さんの優しさに感謝して、佐川のお兄さんと結婚したいと思った。1分にも満たない「本人様じゃないと受け取れないんです。再配達伝票を入れておいたので、また来ます」というやり取りに人間の交流の良さを感じた。佐川のお兄さんがそのやり取りだけで人を助けることもある。私は少し満たされた。

・陽だまりの中でマンガを読んでいたら良い感じになった。恋愛マンガを読むと、自分には全く関係の無い2人が愛を伝え合うことにひどく感情移入して満たされた気持ちになる。その余韻が過ぎるまでは勝手に人の恋愛で悶えていた。いつの間にか猫が3匹来て一緒に布団の上に居た。猫にもパーソナルスペースがあるようで、布団の上という限られた場所だと自然と離れてそれぞれの丸をつくる。写真が汚いのは許してください。これが猫のいる日常です。

f:id:hoshikusa0514:20220402204318j:image

 

・そしていつの間にか寝ていた。明日は予定があって片道170kmを1人で運転するので、早く寝ようと思っていたのに。猫3匹と日向ぼっこをしていたら、枕と布団が欲しくなったので用意してしまったのが終わりの始まりだった。もちろん寝る。今日の睡眠時間は4時間だったんだから。16〜20時でガッツリ夕寝してしまったので、起きた今は21時前だが微塵も眠くなくなってしまった。こうやってお昼寝→不眠を繰り返して生活習慣はぐちゃぐちゃになっていくのだと思う。もう終わりの兆しが見えている生活をどこかで立て直さねばならない。今日こそ不眠を断ち切るぞ…。

 

・今後の課題は、人恋しい時に何をするかだ。満たされない時に満たされたくて人を呼ぶのはその人に申し訳ない気がする。でも人間関係はそんな出来事が無いと維持し続けられないような気もする。なにが正解なのかは分からない。でも友達や恋人に、自分の人恋しさ故に連絡するのとただ久しぶりに会いたいから連絡するのとでは申し訳なさが違う気がする。

 が、お付き合いしている人が遠く離れた土地にいるから負担をかけたくないといって、別の男の人にデートしてもらえばいいかと考えるのも違うらしい。これは世間で言うところの浮気に入るのだそうだ。浮気している人の半分以上はこのパターンなのだと思う。彼ら彼女が口を揃えて「本当に好きなのはあなただけなの。寂しくて…」と言うのもひとつの真実なのだと思った。

 以上は、不眠の時に人恋しくてマッチングアプリをDLしてプロフィールの入力を完成させた女が手にしたひとつの真実です。世間的には浮気なので、恋人がokを出せばいいかなと思って返事を聞いたが"会うのは良いけど、最終的に戻ってきてくれれば。寝るのはだめ"とのことだった。わりと譲歩してくれている気がする。譲歩してくれていても肉体関係を持ったら浮気認定なのだろうな、と思ったのでアプリは消した。人の地雷を踏み抜くのは良くない。自分の地雷が分からなくても、人の地雷は場所を聞くと分かることもある。場所が分かれば踏み抜かずに生きていけば良い。それだけのことなのです。

・恋愛における認知の違いは結構起こりうると思うが、その認知の違いを擦り合わせていくことでそれぞれの理想に近づけていくことがお付き合いなのだと思った。恋愛を何のためにしているのかは分からないし、意味も特に無いと思うが、心地が良い限りは続けてもいいかなと思う。なのでやはり人恋しさに対してどうするかが分かれば完璧だ。

・人恋しさの対策を知っている方は教えてください。ネットには他のことで紛らわすしかないと書いてありました。大抵の解決方法はそれでしかないのでつまんないね。