ほしの墓標

脳のリソースがいっぱいになったらここに書き込んで整理します。今は日記を書いています。

精神の疲労は目に見えないが、ハゲが教えてくれる(2022年3月23日の日記)

・ハゲのナイル川が頭に出来ちゃった。

・前までは局地的なハゲだったのに、2カ所になって、しかもくっついちゃった…

 

・昨日の美容院では気遣ってもらったのか、頭頂部のハゲについては「良くなってますよ!」と言われていた。後頭部のハゲは、良い隠し方を教えてもらった。

・ハゲの原因は、抜毛癖なので触らずに育めば治ると思う。が、抜毛癖が直らないのでハゲは治らない気がしてきた…髪は女の命、とまでは言わないけれど、髪が無いのは女の恥の一つにはなるな。

・抜毛癖の原因は、不安障害がベースにあって、そこから派生する社会不安によって加速する気がしている。あとは精神的につらいニュースやマンガを自分では読める時に読んでいても蓄積しているストレスとか、対人関係で発生するストレスとか、そういった環境要因も関わってくる。なので一概に説明もできず、直せず、抜毛癖が続いている。

・今回できたハゲのナイル川は、頭頂部のハゲ(これまでに作成)と後頭部のハゲ(新規作成)がつながってできたものなので、ハゲの原因が別々にある。

 これまでの抜毛癖は、働くことでの身体的負荷や精神的疲労によって引き起こされてきた。今回新たに作られたハゲは、自分と周りの環境変化やそれに伴う手続き等によって作られた。ハゲの生まれが違うのである。でも抜いたのは私です…。

 

・自分では休職しているし、これから辞職もするし、身体的には余裕があったのでストレスは無いと思っていた。なので、後頭部のハゲは自分では気づいていなかった。祖母の指摘と、美容師さんからの指摘を受けて、新たなハゲが出来ているのだと理解した。

・仕事を辞めて半年〜1年は働かずに休む、と宣言しているので母はなんとなく理解しているが、「あんたは何もせず寝てばかりね〜」と言われるのはきつい。他人に説明するときも、無職の期間をはっきり告げると世間体的に良くないのかと考えてしまうので、「休んでから仕事を探しますよ〜」などと考えてもいないことを言ってしまう。

・仕事から完全に離れて生活しているので、書類作成のために仕事場に行くのも嫌だし、仕事場から電話やメールが来るのもかなり嫌だ。折り返しの電話なんてとっても嫌だ。留守電機能は要件を伝えるために使ってほしい。折り返しの電話をください、などというメッセージを入れられないようにしてくれ。

 

・今日はかなりの予備動作を伴ってから折り返しの電話をかけた。負担としては、職場に行く>>電話>>>メール>>>>>>>郵送の順につらく感じる。郵送でのやり取りが一番負担が少ない気がする。それでも嫌だけど、もっと嫌な手段ばかりが取られるから、郵送での連絡は神だ。

 

・早く退職できたらハゲのナイル川はなんとか小さくなるだろうか…

・退職後も、生きる上で必要な書類の準備、提出や精神科の通院、引っ越しなどは行うのでまだ落ち着かないのだろうか。

 

・環境要因のひとつには、お付き合いしている人の移住も含まれているので、身近にあった支えをひとつ失った状態でもある。

 

ウクライナも、コロナも、地震も、どうにかなってほしい。

 今は休んでいるけど、復活したらどうにかする側に回るのでもう少し休ませてください。

 

・今日買った切手。

f:id:hoshikusa0514:20220323221009j:image

国立科学博物館で開催中の「特別展 宝石」に行きたいな〜と思いながら半年が経過し、特別展が催されている。2/19〜6/19ですって。行かなきゃ〜と思うものの、地理的に遠いし、精神的に腰が重い。でも行ったら絶対に楽しい。行きたいよ…。

▷特別展 宝石 リンク

 https://hoseki-ten.jp/